ラオスランチとお話

6月19日のラオスランチとお話の会、無事終了いたしました。地震の影響も心配され、主催の牧さん、松井さんの家もお皿が割れたり物が落下したりという状況で、お客様の中にも震源近くの方もおいででしたが、多くの方が来てくださり、美味しく和やかな会となりました。


蒸篭で蒸したラオスおこわカオニャオ(黒米入り)、豚肉と魚醤にミントをたっぷり入れて、パンチと爽やかさが同居するラープムー、鶏肉とキノコに酸味を効かせたスープ、そして、魚の切り身を餅粉やハーブで包み込んでバナナの葉で包んで蒸したモックパー。ラオス風にトッピング用のハーブもたっぷり用意されて、清滝にいながら、久々にラオス気分満喫の1日となりました。

食後はカフェラオゼリーとハーブティーでデザートタイム、そして、牧雄彦さんと喜代子さんにお話を伺いました。

皆でお料理をいただくうちに、地震でざわついていた心も落ち着き、居合わせた方々もすっかり互いに和んで、開催してよかったなあと思いました。皆様ありがとうございました。

夜にはワールドカップ日本戦、予想だにしていなかった初戦勝利で、良い1日となりました。