展覧会が始まりました。
デボラさんの手漉きの創作紙の世界。
日本の和紙についても数年かけて学ばれたそうですが、やはり、伝統和紙にこだわらない自由さがあり、また、オーストラリアの風土を感じさせる空や海、空気感が感じられる作品が魅力的です。
こんなお茶目なデザインの灯りや、
和紙への刺繍作品もあり、
デボラさんの紙を使って、会場内でうちわ作りや紙に刺繍をすることもできます。
七夕シーズンですから、デボラさんの手漉き紙に願い事を書いて、笹の葉に飾ることもできますよ。
今週はあいにく雨天の日が多いようですが、笹飾りに「どうぞお天気が良くなりますように!」と書いて、皆様のお越しをお待ちしていま〜す!
明日は、寛太郎さんの作品について記そうと思っています。To be continue……