月別アーカイブ: 2025年9月

べアントさんの食事会

展覧会3日目。今日はべアントさんの食事会でした。

いくつもの和食や精進料理の店で修業されたと聞くべアントさんですが、その料理は、これまでにみたことがないもので、独自の世界観を持つように思えました。

お花を生けるところから、

一品一品の料理に優劣をつけず、前菜、メイン料理などと盛り上がりの波をつけずに、食材を平等に扱うという心。

ピリリと山椒が効いていたカボチャのスープには、驚きの声が上がりました。

想像及ばない、やっぱり独自の世界を感じるという言葉ふさわしい料理でありました。

みなさん和気藹々とお話も弾み、楽しい会となりました。

始まりました!「能登に暮らす」展

展覧会始まりました!

1階は村田啓子さん、ゆきなさんの作品が並びます。

2階には、長瀬さんの写真がすっきりと並びました。

能登地震後の厳しい情景もありますが、それでもなお、自然の再生力の力強さには、目を見張らされます。

べアントさんが言いました。自然は「失われたのではない、形を変えて、変わっていくだけだ」

 

テラ通信10月号(少し前倒し)

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、夜、突然、暑さではなく、寒さを感じるようになりました。長かった厳しい夏も、いよいよ終わりを迎えようとしているのでしょうか。それにしても、昔の人は、気象情報もない中、肌で気候を知っていたのだなあと改めて感心します。
涼しくなり、秋の訪れを感じながら、いくつかの企画を立てたり関わったりしています。
みなさんと共に、考えたり楽しんだり、次の世代に伝えたいと思うことを、一つずつ、丁寧に、形にしていきたいと思っています。どうぞご参加いただければ嬉しいです。

*****今後の催し*****

9月27日(土)〜10月5日(日)「能登に暮らす」
村田啓子・村田ゆき奈・長瀬光恵・Bernd Schellhorn 作品展と精進料理
能登での暮らしから生まれた4人の作品とお料理の展覧会、いよいよ今週末から始まります。
25日夕には長瀬さんべアントさん到着、26日には村田啓子さん、遼雲さん(啓子さん長男で現住職、ゆき奈さんの夫)も到着予定。27日初日は全員が揃っていますよ。それ以外の日は啓子さん、長瀬さん、べアントさんは在廊予定。

 

10月18日(土)19日(日) すっぴん!マルシェ in 清滝テラ
「大好きなことをして、素のままでピカピカにいられるマルシェを目指そう」と始めたすっぴんマルシェも3回目となりました。食、クラフト、絵、ヒーリング、音楽など、出展者が集います。
【食】 会場でもOK、テイクアウトもあり
*第1回にインド料理を出してくれたバブさんは、あれから「スパイスメディカキッチン・ブダガヤガヤ」を一乗寺にオープン。実店舗もありますが、この日は清滝にきてくれます。いながらにして本場のインドを味わえますよ。
*「てすこの焼菓子」では、紅茶と焼き菓子でイギリスの午後のお茶の時間をゆったりと。
【クラフト、アート】
★ラオスの布で雑貨やバッグを作る南澤さん、アフリカ布に魅せられて袋物から傘まで手作りする和田さんは初回からの出店で、今回も元気に作品作っています。
*今回初出展の渡辺あふるくんは、会場にてその場で希望者の似顔絵描いてくれます。
*ニットとタティングレースの仁谷文代さんは、細くて細やかな手仕事がお得意。服や小物のほか、会場でのワークショップもされる予定。
※こちらも初登場の「祐の風」チーム。不登校の子どもたちの居場所づくりを母体とするチームメンバーがステンドグラスやデコパージュで出展。
【ヒーリング】
ヴォイスヒーリング(ラブシェアリングひろこ)、アロマヒーリングとオイルマッサージ(平島千晶)、クリスタルボウル、レイキヒーリング(ヒーラーEmi)、daitou姉妹の音遊びライブもあり。

11月11日(火)ギャラリーテラ「ことばの会」〜一冊の本からことばについて考える〜
小さなギャラリーには贅沢すぎる3人の講演者(苅谷夏子、金水敏、仲野徹)の先生方をお招きして、お話会を開きます。講演者も来場者も一冊の本を読んできて、その本を基軸として、いろいろな話が展開していく予定。その1冊が決定しました。『サイレントシンガー』(小川洋子著)です。「博士の愛した数式」の作者でもある著者の最新作。ことばの会ですが、なぜか本のキーワードは「沈黙」です。
要予約受付中。

11月18日(火)〜11月23日(日)小林斐子草木染織展
毎年清滝が紅葉で彩られる頃、テラの会場にも小林斐子さんの草木染めが並びます。自然から染め出された糸や布が洋服となって自然を纏う心地がします。ワークショップもお楽しみに。

***テラが会場ではありませんが、実行委員として関わっています***

11月2日(日)佐藤初女さん上映会とおむすび会
会場は、滋賀県大津市の成安造形大学内、カフェテリア結です。

2013年にこの会場でブルーベリーフィールズ紀伊國屋の岩田康子さんが中心になり、佐藤初女さんをお招きしておむすび会を開きました。それから月日めぐり、「初女さんの想いをつなぐ会」として、初女さんの想いをつなげていこうと集いを準備しています。

12月14日(日)若州人形座公演「ブンナよ、木からおりてこい」
会場は、西陣テラから歩いて5分の「光清寺」です。

人形座の丈人形芝居の素晴らしさを若い世代や子どもたちにも伝えたいとずっと思っていました。
水上先生が子どもたちのために書かれた「ブンナ」はそれにぴったりです。ぜひ、子どもも大人も一緒になってみられる形で、と思い、光清寺さんで、実行委員会形式で、開催します。
テラにてご予約受付中!

想いめぐる秋ですが、一つ一つ丁寧に、伝えて、実行していきたいと思っています。

「能登に暮らす」展、開催近づく

今週末9月27日からの「能登に暮らす」展が近づいてきました。

長瀬さんとべアントさんは、25日に能登の門前町から清滝に来られます。
村田さんは26日に能登のよろみ村から清滝到着予定です。

なんと9月14日に結婚式を挙げられたばかりの村田遼雲さん、ゆき奈さんのお二人も、初日27日に会場に来てくれることになりました!

禅寺、龍昌寺の現住職である遼雲さんが、こうして京都に出てこられることは滅多になく、また、能登の地震以来、復旧、復興に追われ、その中心になって働いてきた遼雲さんと京都で会えるのも、貴重な機会です。

若いお二人に会いたい方々は、ぜひ27日に会場にお越しくださいね!

長瀬さんとべアントさん、村田啓子さんは、会期中会場に詰めてくださる予定です。

気候もグッと落ち着き、秋らしくなってきました。
どうぞ秋風吹弥清滝へ、お越しください。お待ちしております!!

11月11日「ことばの会」開催します

少し先になりますが、11月11日に、山間にある小さなギャラリーにはどう考えても贅沢すぎる3人の講演者をお招きして、「ことばと本」をテーマにした会を開きます。

ギャラリーテラ「ことばの会」
〜一冊の本から「ことば」について考える〜

開催日 2025年11月11日(火) 13:30〜16:30
会場  清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝町11−2)
講演者 苅谷夏子・金水敏・仲野徹 各先生
参加費 2000円 要予約

内容について
前半は、3人の講演者の先生方にそれぞれが研究されてきたこと、取り組んでこられたことなどをお話しいただきます。
後半は、鼎談形式で演者も会場の来場者も一緒になって、1冊の本を軸して、読書会形式でお話を進めていきます。


苅谷夏子(かりや なつこ)先生
1956年東京生まれ。大田区立石川台中学校で、単元学習で知られる国語教師・大村はまに学ぶ。大村の晩年には傍らでその仕事を手伝い、その没後も、大村はま記念国語教育の会事務局長として、大村はまの仕事に学び、継承しようとする活動に携わっている。東京大学国文科卒。結城紬の手織り技を持ち、生きものと人の暮らしを描く著書もあり。
主な著書に 『評伝大村はま』(小学館)『大村はま 優劣のかなたに』『ことばの教育を問い直す』(鳥飼玖美子、苅谷剛彦との共著)『フクロウが来た』(筑摩書房)『タカシ 大丈夫な猫』(岩波書房)など。

金水敏(きんすい さとし)先生
1956年大阪生まれ。放送大学大阪学習センター所長、大阪大学名誉教授。日本学士院会員。令和5年度文化功労者。日本語の歴史的変遷、存在表現、役割語などについて、古典から現代の小説、アニメ、ドラマ演劇に至る幅広い素材から解き明かす日本語学者。
大阪大学文学部長当時、卒業式で述べた「文学部の学問が本領を発揮するのは人生の岐路に立った時だ」という式辞の言葉は多くの人の心に響く。著書に『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』(岩波書店)、『日本語存在表現の歴史』(ひつじ書房)、『役割語研究の地平』(くろしお出版)、『コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき』(岩波書店)『大阪ことばの謎』(SB新書)など。

 

仲野徹(なかの とおる)先生
1957年大阪生まれ。日本の生命科学者。大阪大学名誉教授。専門は幹細胞研究。
内科医から研究の道へ進み、ドイツ留学、京都大学医学部講師などを経て、大阪大学大学院で生命機能研究科および医学系研究科の教授を長年務める。専門の「いろんな細胞がどうやってできてくるのか」に関する著書も多く、ノンフィクション書評サイトや新聞書評に執筆するなど、大の読書家としても知られる。新刊に『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 (ミシマ社)。

3人の講演者の先生方とご相談して、今回、軸にする本を決めました。
【サイレントシンガー』小川洋子作 (文藝春秋刊)


『博士の愛した数式』の作者小川洋子さんによる最新作で、ことばよりも沈黙を愛する人々の間で育った少女の物語です。

この本を軸としつつ、その他の本の話に広がるもあり、ことばの力や役割を語るもあり、ことばの学びや教えに及ぶもあり。最終的には「人間にとってのことばの意味」を考えることになるのかどうか? その展開は、当日の演者とみなさまのお話次第です。

ご参加の皆様には、【サイレントシンガー』小川洋子作 の本を読んできていただきますようお願いします。演者のお話を一方的に聞くだけではなく、共に舟を漕ぎ出すように、ことばについて考える時間を共有していただければと考えています。

テラ(小林)から一言
「ことば」の力を信じています。自分の思いを見つめ、人のことばを深く聞き、ことばにして伝え合うことで、人は理解し合い、ことばは武器に代わる力を持つと信じています。
私と苅谷夏子さんは中学校時代に「大村はま先生」という大きな国語教師に出会い学びました。テラでは数年前から苅谷さんをお招きして「ことばの会」を続けています。
「今回のテーマはことばと本」です。
苅谷さんに金水先生、仲野先生を繋いでいただき、小さなギャラリーにはどう考えても贅沢すぎる3人の講演者とともに、会場の皆さんも交えて会を展開してみたいと思います。

参加ご希望の方は、テラ(小林亜里)までご予約ください。
会場定員になりましたら締め切りとさせていただきます。
(お申し込みはHPのお問い合わせ欄からも可)

10月の催し「第3回 すっぴん!マルシェ in 清滝テラ」

10月の催しをお知らせしておきます。

10月18日(土)19日(日) 「第3回  すっぴん!マルシェ in 清滝テラ」
自分達の大好きなことをして、素のままピカピカにいられるマルシェを目指して、食、クラフト、絵、ヒーリング、ライブなど、10以上の出展者が清滝テラ出店、集います。
【出店者一覧】
▶【スパイス メディカ キッチン ブッダガヤガヤ】
インドの料理屋
辛すぎず優しい味わいのインドカレー
(ロウトファミリー)
▶【てすこの紅茶&焼き菓子】
美味しい紅茶と焼き菓子があれば
そこはもう癒しの空間
てすこ(内田さゆり))
▶【ニットとタティングレース】
手編みニットの服、小物
タティングレースのアクセサリー
Fニット(仁谷)
*ワークショップ*
タティングでクローバー作りましょう 30分 500円
▶【祐の風チーム】
デコパージュ(えりーちぇ)18日(土)のみ
小さなステンドグラス(tomoha)18日(土)・19日(日)
当日、誰かが何か持ってくるかも?
▶【Terra】
ギャラリー&竹紙専門店テラ
竹100%の手漉き竹紙、竹筆
竹紙小物の展示、販売
( 小林亜里)
▶【ZAKKA.KOH.i】
アフリカンファブリックの雑貨
日傘、色々な国の布小物
(wada kayoko)
▶【あふる似顔絵コーナー】
似顔絵コーナーは18日(土) 11:00~13:00
手描きの絵ハガキ販売
(渡辺あふる)
▶【アジア大好き】
ラオス少数民族(カム族、レンテン族)から教わった編みバッグ、パンツ、雑貨
(南澤ようこ)
▶【 クリスタルボウル レイキヒーリング】19日(日)のみ
レイキヒーリングでエネルギーを整えます
オラクルカード・一言メッセージ付き
ヒーラー Emi
▶【アロマヒーリングとオイルフットマッサージ】
ほっと一息、最高のリラックス
ヒーラーChiaki(平島千晶)
▶【ラブシェアヒーリング】
タッチ&ヴォイスヒーリング
あなたに、今、必要な癒しが起こります
(ラブシェアリングひろこ)
▶【daitou姉妹の音遊びLIVE】19日(日)のみ
ヴォイスヒーラー ひろこ&クリスタルボウル演奏家 Emi
(投げ銭制)

秋の2日間、体も心もゆるゆる解き放って、清滝テラですっぴんピカピカになりたいな。
出店者も来訪者も一緒に楽しむマルシェです。

日時
2025年
10月18日(土)11:00~17:00
10月19日(日)11:00~17:00
▶場所
【清滝ギャラリーテラ】
京都市右京区嵯峨清滝町11-2

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▶お問い合わせ
lovesharing165@gmail.com (マルシェ事務局)

 

テラ通信2025年9月号

*****テラ通信 2025年9月*****

9月に入りましたが、まだまだ暑いですね〜!
記録づくめの猛暑の中、清滝テラでは、なんとかクーラーなしの夏を乗り切りました、
いつもは「いや、こちらは涼しいですよ」と言えるのですが、今年はさすがにそうも言えない状況ながらも、。
それでも、ここ数日、川面や道には赤蜻蛉がたくさん飛ぶようになり、夜になるとスッと温度が下がっています。
秋は近づいていると思います。もう一息の辛抱ですね。

*****今後の催し*****

9月27日(土)〜10月5日(日)
村田啓子・村田ゆき奈・長瀬光恵・Bernd Schellhorn
作品展と精進料理

能登での暮らしから生まれた4人の作品とお料理の展覧会です。
能登山中のよろみ村龍昌寺の村田啓子さんは、畑を耕し日々の料理を担う一方で、藍染、柿渋染、墨と書の作品を作っています。ゆき奈さんは、龍昌寺の現住職(啓子さんのご長男)、遼雲さんの元に能登地震後まもなく嫁いでこられ、共に暮らしを築いています。今回は刺繍で描いた作品を展示予定です。
能登門前町在住の長瀬光恵さんは写真家で、カナダで写真を、アメリカで禅を学ばれ、Miksangという内観的な写真法による作品発表やワークショップをされています。
夫でドイツ人のベアントさんは24歳で初来日、日本の伝統文化や美術を学び、ドイツでも美学、哲学を学びました。ベルリンとニューヨークでギャラリーや美術商もされ、その後、京都で和食、精進料理を勉強。能登地震の際は、ご自身も被災しつつも、地域の方々に炊き出しとは一味違う和食料理を振る舞われたとお聞きしました。今回は会期中に少人数の精進料理をつくっていただく予定です。準備や合間の時間に、村田さん、長瀬さんに、能登地震以降の地域の様子や人々、暮らしの変化などについてもお話いただきたいと思います。

10月18日(土)19日(日) すっぴん!マルシェ in 清滝テラ
自分達の大好きなことをして、素のままでピカピカにいられるマルシェを目指して、食、クラフト、絵、ヒーリング、ライブなど、10以上の出展者が清滝テラ出店、集います。
クラフト=アジア、アフリカの雑貨、テラの竹紙、似顔絵コーナー、ニット、レース、デコパージュ、ステンドグラスなど
ヒーリング=ヴォイスヒーリング、アロマヒーリングとオイルマッサージ、クリスタルボウル、レイキヒーリングなど
食=インド料理、紅茶と焼き菓子 (会場でもテイクアウトもOK)

11月11日(火)ことばの力 本の力(仮題) 第1部14:00〜16:30  第2部 17:00~19:30(懇親会)
小さなギャラリーには贅沢すぎる3人の講演者をお招きして、ことばと本をテーマとしたお話会を開きます。

苅谷夏子(大村はま記念国語教育の会理事長、『評伝大村はま』(小学館)『大村はま 優劣のかなたに』(筑摩書房)著者)
金水敏(日本語学者。放送大学大阪学習センター所長、大阪大学名誉教授、日本学士院会員)
仲野徹(医師、生命科学者。大阪大学名誉教授。大の読書家、書評家、エッセイスト)

私と苅谷夏子さんは中学校時代に「大村はま先生」という大きな国語教師に出会い学びました。テラでは数年前から苅谷さんをお招きして「ことば」の会を続けています。今回はその苅谷さんのつながりから、金水先生、仲野先生も加わってくださることになりました。会場も交えて、みなさんと、ことばと本のお話を弾ませたいと思います。
「ことば」の力を信じています。自分の思いを見つめて、ことばにして伝えることで、ことばは武器に代わる力を持つと信じています。

第1部14:00〜16:30 (参加費2000円) 第2部 17:00~19:30(懇親会)(参加費1500円)
(お電話、メール、ファックスにて、ご予約受付中!)

 

9月の展覧会「能登に暮らす」

能登に暮らす4人の展覧会を開催します。

2025 9/27(土) 〜 10/5(日) 11:00~17:00
「能登に暮らす」
村田啓子(藍染、柿渋染、墨染)
村田ゆき奈(刺繍絵)
長瀬光恵(写真)
Bernd Schellhorn(精進料理)
会場 清滝ギャラリーテラ 京都市右京区嵯峨清滝町11−2

 

村田啓子さんは能登山中のよろみ村、禅寺龍昌寺に暮らして40年以上。 米を作り畑を耕す傍ら、藍染、柿渋染、墨染など行い、自給自足的な暮らし を続けてきました。そんな暮らしの中、現住職(啓子さんの長男、遼雲さん)の元に嫁 いできたのがゆき奈さん。能登地震後間もない時でした。

長瀬光恵さんは写真家で、Miksangという内観的な写真法を学び、現在は 能登中心に撮影活動を行っています。夫でドイツ人のBernd Schellhorn (べアント・シェルホルン)さんは、精進料理を中心に和食を勉強しました。 日本の工芸や文化を海外に紹介しています。

今回は、そんな4人がそれぞれの形で出展、能登の暮らしを伝えます。

*会期中イベント
べアントさんの精進料理 能登の暮らしのお話
9月28日(日) 17:30〜20:00
9月29日(月) 12:30〜15:00
10月3日(金) 12:30〜15:00
10月4日(土) 17:30〜20:00
各回4名 参加費 6,000円  要予約
*お食事の前や合間に村田啓子さん、長瀬光恵さんにお話しを 伺います。
現在の能登の暮らしやお米や野菜の話、震災前後の 風景や自然の変化などお聞きしながら、お料理をいただきます。

*展示は会期中ご自由にご覧いただけますが、料理会は少人数で事前予約制ですので、お電話、Fax、メールでお早めにご予約くださいますようお願いします。

内山・川勝展終了

8月の最終日に「内山貞和・川勝英十津展」終了となりました。

内山さんは78歳、川勝さんは84歳でしたが、若い方から年配の方まで、来られた方々は、お二人から「パワーをもらった」「励まされた」「自分も頑張らねばと思った」との声しきり。

う〜ん、この世代の方々は、戦争の前後をくぐり抜けてきた強さがあるのでしょうか。戦後のハングリーな時代や価値観の転換期を生き抜いてきた経験値が大きいのでしょうか?
今の若い人にはない強さや大きさを感じることが多かったです。

記録づくめの酷暑の京都(猛暑日50数日)の中で、クーラーなしの清滝テラでしたが、暑さに負けず、さらに熱い展覧会を開催させていただきました。

会場にお運びくださった皆様、内山さん、川勝さん、皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。