「革の創作バッグとペルシャの手織りキリム」展 11日から

緊急事態宣言が延長され、宣言下での会期となってしまいましたが、安全対策に気を配りながら、静かに穏やかに展覧会を開催したいと思います。

今日はアトリエフィスクの奥井さんご夫妻が搬入飾りつけに来てくださいました。ベテランのクラフトマンで、全国の百貨店など展示も数多くこなしてこられた方ですから、テキパキと作業が進んでいきます。あっという間にずらりとバッグやショルダー、小物類など並んでいきました。

2階にもいろいろありますよ。革だけでなく、柿渋のバッグや帽子も。革と貴重な布を組み合わせてのオーダーバッグも承ります。

キリムもいろいろやってきました。

今回はアリアナさんは残念ながら在廊されないことになりましたが、代わりにイランの様々な地域、民族の人々が手織りしたキリムが、皆さんをお出迎えしてくれます。

 

会期は5月11日(火)〜16日(日)までです。
清滝は青もみじが美しく、コロナ禍で疲れた心を癒してくれるかのようです。