夏真っ盛り、暑さと蝉時雨と多くの人の熱い思いに包まれながら、愛宕山千日詣り期の展覧会「てのなるほうへ」が終了しました。
石田佳織さんのまっしぐらな溢れるエネルギー、
清水範康さんの命の淵からUターンしての挑戦、
支える美恵さんの芯のぶれない暖かさ、
ワッテチャイさんの破壊を恐れない創造、
そして彼らのもとを訪れてくれた多くの人々。
そんな思いや力をいっぱい感じながら、暑い夏が過ぎてゆきました。
展覧会は終わった、のですが、何か終わりというよりは、これからの始まりを予感させるような展覧会だった気がします。
ありがとうございました。
関わってくださったすべてのみなさんへエールを!
そして、私もまたここから。
(最終日搬出終了後に、酵素ジュースで乾杯)