山岸厚夫展は明日まで

あっという間に会期は過ぎて、明日19日山岸厚夫展最終日です。

テーブル一杯に並べられた圧巻の山岸椀を、皆で取り囲むようにして行われた12日のギャラリートーク。山岸さんの歴史あり、カモシカさんの歴史あり、人類と漆の歴史あり。楽しく深いトークタイムでした。

カモシカの関さんが20年以上使い続けてきたと言う合鹿椀も実際皆で手に取って見せていただきました。一つの暮らしの道具を数十年にわたって使い続けられるって、やっぱり素敵です。古くなって使い込まれて、さらに味わいが深まる道具っていいなと思います。

2階の小部屋には、小品とともに、漆かきした生漆を入れていた木の桶を花入に飾りました。
壁には、無印良品のカレンダーが飾られていますが、こちらは、山岸さんが漆の椀を作る工程をイラストで記していったものです。工房の様子がよくわかるので、来られた方は見ていってくださいね。

さて、名残惜しいですが、展覧会は明日まで。どうぞお見逃しなきように。