カテゴリー別アーカイブ: 清滝テラ

展覧会終了しました。

小林斐子草木染染織展、好評のうちに終了しました。

原始機のワークショップも、3回とも無事終了、皆さん半日はたっぷりかかりましたが、帰るまでにはそれぞれのミニストールを完成させて、持ち帰ることができました。

今年は紅葉の始まりは早かったようでしたが、好天が続いたせいか、紅葉は長持ちして、会期が終わるまで十分に楽しむことができました。

原始機ワークショップ

昨日は1回目の原始機ワークショップでした。

シルクの手紡ぎ糸を手で織っていく作業なので、なかなかに時間がかかります。

皆さん、お昼を挟んで数時間の奮闘でしたが、それぞれ自分自分のミニストールを完成させて、持ち帰られるところまで行き、完成と相成りました。

お疲れ様でした!

 

始まりました!

展覧会始まりました!

藍、茜、よもぎ、ウワミズザクラ、葛、クリ、くるみ、コブナグサ、様々な植物から取り出した染め色と織りが会場に色とりどりに並んでいます。

会場の外は、紅葉の時。清滝道を北上し、化野念仏寺から鳥居本周辺が、今見ごろです。鳥居本の平野屋さん、つたやさん周辺の紅葉は、いつも本当にきれいで、車中から真紅、赤、黄、緑と色とりどりの紅葉を眺めてうっとりしています。

車中からで、写真はいまいちですが、このカーブを曲がったあたりの左下の景色が、私のお気に入りポイントです。バスや車から清滝に来るときは必ず通る道ですから、どうぞお見逃しなくご覧くださいね!

明日から小林斐子草木染織展始まります。

さて、明日からいよいよ小林斐子さんの草木染織展です。搬入も無事終わりました。会場写真は明日のお楽しみに取っておこうと思いますが、DMチラシに使った写真の織物が、もうコートに仕立てられて飾られていました。


私は、写真だけをみてチラシを作らせていただいたのですが、実物のほうが、もう少しグリーンが強く感じられ、彩りが美しかったです。
ちょっと見比べてみてくださいね。


会場には紅白の山茶花が咲き乱れています。会場の外は、化野念仏寺、鳥居本から清滝にかけて、ちょうどいま!紅葉が見頃で美しいです!

紅葉しています

清滝も紅葉見頃になってきました。街中や嵐山は、まだもう少しですが、このところの好天に恵まれて、山手や谷あいは、きれいな赤が輝いています。

11月の展覧会「2018初冬彩点 小林斐子草木染織展」 

11月20日(火)〜25日(日)清滝テラにて「2018初冬彩点 小林斐子草木染織展」開催します。

毎年秋の紅葉の時期に展覧会を開催していますが、会場内には野の草花がいっぱいです。
ド〜ンと真ん中に大きく活けられた枝や葉や実は、染料にもなる植物たち。そして、壁には、それらを使って染められたブラウスやパンツ、ワンピース、ストールなどが並びます。糸をいろいろな色に草木染めして、織り上げた作品もたくさんあります。

 昨年の展覧会より

今年のワークショップは「原始機でミニストールを織りましょう!」

 

原始機はごく原始的な手作りの機で、ひもを腰に回して張って、手で糸を織っていきます。会場内には小林さんが草木染めしたいろいろな色の糸を用意してありますから、好きな組み合わせで模様を入れて、ストールを織ることが出来ます。

参加費は3000円、1日4人までで、所要時間は2〜3時間必要ですので、ゆったり腰を落ち着けてご参加ください。お電話、メール、FAXにてご予約お待ちしています!

 

 

 

キリム展開催中です!

たくさんのペルシャキリムやノマディック絨毯に囲まれて、贅沢な時間を過ごしています。

 

羊の模様、木の模様、クジャクの模様、サソリの模様、花の模様、キリムや絨毯に隠れている模様やその意味を教えてもらい、西国へトリップしています。

  

食文化も学んでいます。昨日は豆とほうれん草のスープとじゃがいものケーキ、今日はチキンスープとククサブジという料理でした。ヨーグルトも日本のように甘くせずに、料理にかけてさっぱりいただきます。スパイスやミントもたくさん使うのですが、刺激的な辛さとかはなくて、穏やかな、でもエキゾチックな味です。

マルフィーさんが撮ってきた写真から、昔と今のイランの様子も知ることが出来ます。赤土の古い村で民族衣装をまとって暮らす人々、はたまた、テヘランの都会のグランバザールで売られている食品や、現代的な建物、街角で見つけた小さなアートなど、いろいろな視点を感じることが出来ます。

 

展覧会は10月9日まで。5日〜8日まではお昼時にイランのランチを食べながら、マルフィーさんのギャラリートークを聞くことが出来ます。イランの家庭には欠かさずあるという伝統茶器「サモワール」を使って、紅茶とお菓子もお出ししています。(ランチ付800円、お茶とお菓子付500円)

 

キリム、到着しました!

いよいよ明日4日から「暮らしを彩るキリム展」が始まります。

昼過ぎには富山からマルフィーさんが到着しました。実はマルフィーさん、大変几帳面です。いつも運ばれてくるキリムは、種類別に分かれてきちんとそろえてたたまれており、展示しやすいように前もって下準備が整えられています。会場に合わせた展示イメージも予め考えられているそうです。
だから飾り付けも早い早い!
夕暮れまでには大方の展示が出来上がりました。

オールドのキリムはやっぱり素敵です。年月を経て更に魅力が増すのは、古き良きものの味わいです。

ロバの背の両側に下げて荷を運んだ「振分バッグ」や、遊牧民たちが塩を入れて運んだという「塩袋」も来ています。

2階には古いイランの村と新しいイランの街が見られる写真もあります。展示は9日までです。ゆっくり遊びにいらしてくださいね。そしてキリムや絨毯に座ってみてください。会期は10月4日から9日までですよ。

暮らしを彩るキリム展

10月4日(木)〜9日(火) 11:00~17:00  清滝ギャラリーテラ
併設展「写真で綴るペルシャの眺め」
 
ペルシャキリムの展覧会を開催します。
キリムは天然素材で自然染色、地域ごとに異なる様々な伝統模様があり、母から娘へと受け継がれてきた手織物です。今回の展覧会では、年月を経てなお魅力輝く一点もののオールドキリムを中心に、キリムやジャジム、ノマディック絨毯など、遊牧民の織物をご紹介します。

ご案内役は、イラン出身で富山在住、アリアナキリム店主マルフィーさんです。しばしばイランを訪れてキリムを仕入れてきていますが、今回は、近年のイラン渡航で撮影した写真も併設展示し、日本で暮らすイラン人の目で見る「写真で綴るペルシャの眺め」もお伝えしたいと思います。

観光客は入れない古い村の風景や伝統的なレストラン、はたまた現代のカフェの様子など、日本に暮らすイラン人であるマルフィーさんならではの視点や思いもつたわってくることでしょう。

さらに、会期中の10月5日(金)〜10月8日(月) 12:00~13:00
「マルフィーさんのギャラリートーク」ランチまたはお茶付です

イラン伝統の茶器で入れるお茶とお菓子、イランの家庭料理のスープとパンなど、お料理上手のマルフィーさんが用意してくださいます。

毎日少しずつ話題を変え、撮影した写真も交えながら、みなさんとご一緒に、「キリムと私と故郷のこと」をお話しします。キリムのある暮らし今昔、写真で見るペルシャの眺め、キリムお手入れ方法など、お役に立つこと、マルフィーさんの日本とイランへの思いなど、語っていただこうと思います。お気軽にご参加ください。 

 *イランの軽食もご用意しています(5日〜8日)。
パンとスープ付800円、 お茶とお菓子付500円
予約優先、当日も可 売り切れ終了

江崎展終了しました

9月9日江崎展の最終日の朝。江崎さん、村田聡さん、ひろこさん、私(テラ小林)で空也の滝に出かけました。

途中の山道にはたくさんの倒木があり、送電線にもたれかかった木も数多く。


空也の滝の入り口では、谷を風が吹き抜けたように木がなぎ倒され、
赤い木の鳥居が無残に崩れていました。(大きな岩も上から落ちてきていましたが、石の鳥居と石橡類は無事です)。


滝の水量はこれまで見たことないほど激しく、いつもは足首くらいまでしかない滝壺部も水深く、鳥居の外まで水しぶきが飛んできます。

村田さんはきびきびと準備を整え、激しい水流の中に入っていきます。水圧ではね飛ばされないだろうか、首は大丈夫か、心配になり、思わず手を合わせます。
この季節だったら私も入れるかなあなんて思って着替えを用意をしていましたが、この水量ではとても無理と断念。でも、台風や地震などいろいろなことがあったこの1週間を思い、祈りを託すような気持ちで村田さんを見守りました。

人生は、明日終わることがあるかもしれないし、100歳まで続くこともあるかもしれない。いつ何が起きるかは計りようもないけれど、いつ何があっても良いように、不確かな今を一生懸命生き抜けますようにと、手を合わせて祈りました。

最終日の展覧会には、またまた思いがけない来訪者や出会いがあり、そうこうしているうちに、あっという間に展覧会も終了となりました。

ご来場いただいた皆さま、江崎さん、デュオ睡蓮さん、あじき堂さん、音庭園さん、ご一緒に貴重な時を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。