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いよいよ15日から朗読公演です

さて、いよいよ15日からは若州人形座の朗読公演が始まります。


水上勉先生の随想『閑話一滴』(PHP文庫刊)その3
今回の演目は ・奇妙な桜 ・竹の力 ・竹の面 ・鎮守 ・土の花 ・天気予報の悲しみ ・イカ釣り船の灯に

水上先生の随想は、ウィットに富んでいて、ちょっと皮肉なところもあるけれど、弱いものには優しく、おかしいと思ったことには断固厳しかった、水上先生の地の面影が一番感じられるように思います。書かれてから時間を置いても、まったく古さを感じず今なおみずみずしいです。

朗読を演じるお二人は、飛鳥井かゞりさんと静永鮮子さん。飛鳥井さんは若州人形座の竹人形公演ではずっと語りを担当、すべての役の「声」からナレーション部分までをすべて一人で演じる離れ業をやってのけています。
そして、静永さんは人形座の座長さん。ふだんは人形の主遣いをつとめていますが、彼女が人形を手にした瞬間から、人形は息が通い魂が宿った人になるようです。

そんなお二人が朗読しての『閑話一滴』。幸 晃彦さんの演出で、単なる朗読とは一味違う趣向に仕上がっているはず。
明日には2階が舞台に変身予定。通し稽古もあり。
いよいよです。

観覧ご希望の方、どうぞご一報お待ちしております!

高橋弘子竹面展始まりました

本日より「高橋弘子竹面展と若州人形座朗読公演」の展示が始まりました。


壮観な眺めです!なにせ、この会場だけで90人を超える人と神様と生きものがいるんです!
これだけの異なる顔を作れる高橋弘子さん「すごいな!」と思います。いつどこでこんなにたくさんの人の顔を頭の引き出しにしまっていたのでしょうか?
この大勢の「顔」を見るだけでも、会場に足を運ぶ価値アリと思います。

今展では、『竹取物語』の展示にも工夫をこらしてみました。どんな展示の仕方にするか、どんなポーズにするか、飾る前にはたいへん悩みましたが、会場である古民家の家の造りを生かしつつ、「竹」にもこだわり、竹紙の衣をまとったかぐや姫がここに暮らしているかのように?仕上がりました。ぜひ可憐なかぐやに会ってほしいものと思います。かぐやを見守る男たちの表情も見ものです。

さらに今回は『越前竹人形」の主役のお二人、玉枝と喜助にもご来場いただいています。


「なあ、お前、ここどこやろ?えらい遠くに来てしもたんと違うか?」「そやけどあんたといっしょやったら、どこでもよろしいわ、ここもそうわるないえ」
そんな会話が聞こえてきそうです。

普段は西陣の家で販売している竹紙も会場に運んでいます。竹紙と竹面、竹人形は、もともと同じ素材からできているいわば兄弟分です。いずれも水上勉先生が竹にこだわりつつ、試行錯誤で作り始められたものですから、こうしてみな一緒に展示できることは嬉しい機会です。

展示会期は5月11日(土)〜19日(日)11時~17時まで 入場無料
人形座の朗読公演は15日(水)〜18日(土)14時〜
入場料2000円(茶菓、アフタートークつき)
16日はすでに満員ですが、他の3日間はまだ余裕がありますので、どうぞぜひご予約お待ちしています!

高橋弘子竹面展と若州人形座朗読公演

テラ創立20周年記念、水上勉先生ご生誕100年記念のイベントです。
展示は5月11日(土)〜19日(日) 11:00~17:00   入場無料
若州人形座の面師・高橋弘子さんの竹面と竹人形の展示
竹紙と竹紙を使った作品の展示販売
朗読公演は5月15日(水)16日(木)17日(金)18日(土)14;00~16:00 有料
若州人形座公演 水上勉を読む『閑話一滴』(PHP文庫刊)
作・水上 勉  演出・幸 幸彦  出演・飛鳥井かがり 静永鮮子
入場料 2,000円 各回先着25人 要予約(テラまでお早めにお申し込みください)

催し物のお知らせ 3

水上勉生誕100年記念 テラ20周年記念
髙橋弘子竹面展と若州人形座朗読公演〜水上勉を読む『閑話一滴』

展示会期   2019年5月11日(土)〜5月19日(日) 11:00〜17:00 入場無料
展示内容   若州人形座の面師・髙橋弘子さんの竹面展、竹人形の展示、竹紙の展示販売

会期中の催し
若州人形座朗読公演〜水上 勉を読む 随想『閑話一滴』その3
作・水上 勉  演出・幸 晃彦  出演・飛鳥井かゞり 静永鮮子
日時 5月15日(水)、16日(木)、17日(金)、18日(土) 午後2時〜4時 入場料 2000円 (約1時間の朗読公演 茶菓、公演後のトークを含む) 要予約 各回先着25人

*公演ご予約承っておりますので、テラのお問い合わせフォームからメールかFAXでお申し込みください。

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今年は、作家として広く知られ、竹紙や竹人形文楽の育ての親でもあった故水上勉先生のご生誕100年を迎えます。竹紙の店とギャラリーを営むテラも今年20周年を迎えています。私は水上勉先生と出会って竹紙の魅力に引き込まれ、テラを始めました。竹人形のかしらを三百体あまりも作り続けてきた面師の髙橋弘子さんも、若州人形座座長を長年務めてきた静永鮮子さんもまた、水上先生との出会いをきっかけに今の道を進んで来られました。水上先生はこれぞと思った人にやる気のかけらを埋め込み、その道を突き進ませてしまう不思議な力を持った人だったように思います。

 

5月の展覧会では、そんな水上先生を偲びつつ、高橋弘子さんの竹面展と竹人形の展示をおこないます。この竹人形は、ボディーや手足、顔などすべて竹で作られた文楽人形で、かしらもまた竹紙と同じく竹を煮て潰した材料で造形されています。竹面もかしらと同様に竹を煮潰した竹餅が素材です。独特のマテリアルによる高橋さんの作品世界をお楽しみいただきたいと思います。会場には、水上先生の代表作の一つ『越前竹人形』や『竹取物語』なども展示します。間近でゆっくり竹人形をご覧いただけますことも、今回ならではの大きな魅力です。

また、会期中の4日間は、竹人文楽を演じる若州人形座による朗読公演〜水上勉を読む『閑話一滴』〜を開催します。

『閑話一滴』は1991年に出版された水上先生の随想集ですが、竹紙や竹人形のことも書かれていますし、25年以上前に書かれたとは思えない、今なおみずみずしさが感じられる心に沁みる文章です。

この『閑話一滴』から選ばれたいくつかのお話を、若州人形座の語りでおなじみの女優・飛鳥井かゞりさんと座長の静永鮮子さんが、単なる朗読ではなく芝居の趣も入れて朗読公演してくださいます。ふと水上先生の言葉を先生の傍らで生で聞いているような、そんな錯覚にとらわれる素敵な公演です。
公演後にはティータイムの幕間も設けて、演出の幸さん、飛鳥井さん、静永鮮子さんに再登場いただき、水上先生や竹人形について語っていただきましょう。竹人形の仕組みや動かし方、芝居の作りなども少しだけ教えて頂き、竹人形の世界にも誘っていただけるといいなと期待しています。

申し込み、お問い合わせ先
*公演はご予約承っておりますので、テラのお問い合わせフォームからメールかFAXでお申し込みください。

 

催し物のお知らせ 2

ラオスのお話とラオス料理を楽しむ会
〜「日本から見たラオス、ラオスから見た日本」〜

日時 4月17日(水)12時〜15時過ぎ?(最終16時半まで)
内容
☆お話
吉田香世子さん(ラオス在住)「ラオスの暮らしと子育てなど」
アミット・ペッサダーさん(京大留学生)「ラオス人の日本暮らし」
☆立食 タマサート thammasart 小松聖児さんのラオス料理
会費  1500円(おはなし会と立食ラオス料理含む)
会場 清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝町11-2)
アクセス *阪急嵐山から京都バス15分(ただし1時間に1本)
JR嵯峨嵐山、京福嵐山からも可
タクシー1,000円強
*車の方は清滝の有料駐車場に停めてください
要予約(事前にテラまでお問い合わせフォームからメールいただくか、お電話、FAXでご一報ください。)

*お話を聞いて拍手して帰る講演会形式ではなく、それぞれにとってのラオスとの関わりや思うところを語りあい(行ったことのある人もそうでない人も)、みんなで話のキャッチボールができるような交流型の会にしたいと思っています。
お料理のサーブや片付けなどもどうぞご協力くださいね。

【詳細】
吉田香世子さんは、現在ラオスのビエンチャン在住、ラオスの日本大使館に現地職員として勤務されています。もともと京都大学大学院でラオス地域文化を研究され、結婚されてラオス人のご夫君とラオスで暮らし始めてはや十数年。二人の子どもさんもラオスで成長されています。

ちなみにテラ(小林亜里)は、京大大学院時代の吉田さんと友人の紹介で知り合い、その後2011年に自身のライフワークでもある竹紙の調査研究のためラオスに行く際、吉田さんのご夫君ニットさんに通訳をしていただきました(初めは香世子さんに通訳をお願いしていましたが、その頃ちょうど大使館勤務が決まられたため、代わりにニットさんが来てくれたのでした)。
少数民族の村に入りこんでの調査では、村人たちを手助けしながら気さくに皆に溶け込み話をリードしてくれるニットさんのおかげで、私達は思いがけない出会いや村人たちとの深いつながりを持つことができ、すばらしい旅をすることができました。


私はラオスが大好きになり、ラオスで学んだ彼らの生き方は、その後の自分の生き方にも大きな影響を受けたと感じています。

今回は香世子さんお一人の帰国ですが、久々の帰京に合わせて香世子さんを囲んでラオスの「今」のお話を聞こうと、ラオスつながりの友人たちとこの会を計画しました。せっかくですから(ラオスに行ったことがある人もない人もふくめて)ラオスに関わり合う方々とこの機会を分かち合いたいと思います。

当日は香世子さんにラオスのお話(今のラオスの様子、田舎と街の暮らし、家族のあり方やラオスの子育てについてなど)を聞くだけでなく、日本に留学するラオス人留学生の方にもお話に加わっていただき、「日本から見たラオス、ラオスから見た日本」双方の視点からの日本ーラオス談義を予定しています。会場にいる方々も話の輪に加わっていただき、ともに熱くラオスを語り合いましょう!ラオスのことも日本のことももっとクリアーに見えてきそうです。

更に、吉田さんに紹介していただき、大学院時代の後輩研究者でもあり(実はラオスの淡水魚がご専門だそうです!)、イベントやケータリングで出張ラオス料理もしていらっしゃる「タマサート thammasart」(ラオス語で「天然のもの・自然のもの」という意味)の小松聖児さんにも腕をふるっていただき、会場にて美味しいラオス料理もつくっていただけることになりました。

ラオス料理を食べながら、ラオスの話を聞き、みなさんと語り合えるなんて最高!と思い、場所を提供します。
時間の許す限り楽しく過ごしたいと思います。

*当日は、テラ小林がラオスに行ったときの竹紙探訪の旅の写真も少し展示予定ですで、どうぞご覧くださいね。

催し物のお知らせ 1

向坂展も終了し、桜前線も近づいてきました(スギ花粉前線も真っ盛りですが)。
これからの催し物のご案内をいくつかさせていただきます。

4月5日(金)〜4月7日(日)
滋賀県高島市安曇川町で行われる陶房彌榮ギャラリーの3周年記念展に出店させていただきます。
外の展覧会に出店することは大変少ないテラですが、ご縁あり、竹紙、竹筆、竹紙作品、照明などをもって、春の安曇川にお邪魔します。

陶芸家宮崎彌栄さんの工房ギャラリーでありますが、骨董古道具も残る古民家で、今回は古本や豆本、手作り小物、コーヒー、パン、ワイン、いちごやジャムなども合わせて展示販売されるそうです。
私も4月5日、6日の日中は会場を楽しませていただきたいと思っていますので、お時間許す方はどうぞお越しください。

展覧会進行中です

展覧会も半ばを迎えました。
会場にて展示作品をご覧いただくのはもちろんのことですが、暮らしまるごと(作ることぜ〜んぶ)楽しむ向坂ライフを、来場者も主催者も一緒になってお相伴させていただいているような日々です。

ひな祭りの洋茶会の日は、小雨模様で河原にはいけなかったのですが、その分室内で目一杯いろいろなことを楽しむことになりました。コーヒーは自家焙煎、紅茶も茶葉からの手作り、ポットを温める道具も空き缶から手作りしたアルコールランプです。お茶菓子はりんごとカスタードクリームを入れた手作りアップルパイを薪ストーブで焼いていただきました。


この日は午前中からカード作りも行われ、お昼は薪ストーブピザを頬張り、そして午後のお茶会へ突入。会場にいながらアウトドア感満載、手作り感満載の賑やかな1日となりました。

カード作りも、日時限らず来られる方のご希望で随時自由に行われていて、リクエストに応じて型紙もその場で向坂さんがつくってくれるので、その種類も日に日に増えていっています。

陶芸に柿渋染に張り子に絵、料理もベーコンから生ハムまで手作りで、お茶もコーヒーも手作り、と多彩極める向坂さんですが、「これを自分の手で作ってみよう」「どうしたら作れるのかな}と考え、手元にある材料や道具を工夫してやってみる、その姿勢はブレることはなく、それってものづくりをする人にはいちばん大切なことなんだろうな、その楽しさを知っているからこそ、こうしてものが作り続けられるんだろうなあ、とあらためて感じています。

会期後半にもカード作り、金継ぎ、はりこづくりなど行われる予定です。ご希望あればお声掛けくださいね!
もちろん展示の方もお楽しみください!

向坂典子展始まりました

早春の気配漂う清滝で、3月2日より展覧会が始まりました。

使いやすい大皿小皿、遊び心あふれるちょっと面白い形の小皿など、変化に飛んだ器が並んでいます。野花のお皿は春、秋、草花、木など、色々なシリーズがありますよ。お皿の中で花を探しているだけでも楽しい気分です。

向坂さんの大事な耳の長い相棒(多くの作品のモデルでもあります)も、時々会場を走り回っています。

二階には百花の小鉢が勢揃い。もうとうに100種類を超えて、さらに種類を増やしています。まさに百花繚乱?ですね。

柿渋染めは今年は金魚がたくさん並びました。タペストリーとしても素敵ですが、向坂さんは、この布を使ってシャツも手作りしていて、こちらもなかなか着心地良さそうですよ。

竹紙と野の花はいつもとてもお似合いです。これは手描きですが、型染めもあり、会場でもカード作りのワークショップを楽しんでいただけますよ。

さて、明日3月3日は清滝川にて要茶会を予定。お天気はどうかなあ?ちょっと寒そうだけれど、行きと帰りは薪ストーブでうんと暖まろうっと。

 

向坂典子作品展 早春の野に遊ぶ

2019年3月2日(土)〜3月10日(日) 11:00~17:00  清滝テラにて、向坂典子さんの陶芸、柿渋染め、張り子、竹紙型染めなどの展覧会を開催します。

自然の中からたくさんの楽しみを見つけ出し、工夫し、創り出すーー、土から創る陶芸しかり、青柿から創る柿渋染めしかり、野の花の絵や型染め、美味しい食べ物のかずかずーー。

3月3日(日)13:30〜15:30 早春の清滝川にてひな祭り洋茶会

では、手作りの紅茶や自家焙煎のコーヒーを手作りのアルコールランプで沸かして、お菓子とともにいただきましょう。お使いいただくマグカップと柿渋染の小風呂敷はもちろん向坂さん作、ご使用後はお持ち帰り頂けます。

3月6日(水)13:30〜 竹紙型染めカード作りワークショップ

こちらはテラ手漉きの竹紙を使い、向坂さん作の色々なデザインを組みあわせて、参加者の皆さんにオリジナルグリーティングカードを作っていただきます。

会場ではこの季節ならではの薪ストーブを囲み、ゆっくりした楽しい時間が過ぎていきます。どうぞ皆様のお越しをお待ちしています。

2019年テラの催し予定

3月2日(土)〜3月10日(日) 向坂典子作品展 〜早春の野に遊ぶ〜   清滝テラ
福井の若州一滴文庫でものづくりの日々を送る向坂典子さんの作品展です。土作りから窯焼きまでひとりでおこなう陶芸はもちろん、柿渋染め、竹紙のはりこ、野花のスケッチなど自然の中からさまざまな作品を生み出しています。3月3日のひな祭り野点は、今年は洋茶会とします。向坂さん手作りの紅茶や自家焙煎のコーヒーを自家製ランプで温める予定。3月6日はテラの手漉き竹紙に向坂さんの型染めでカードを作るワークショップを行います。薪ストーブやおくどさんに火をくべながらの美味しいお楽しみもあれこれあります。どうぞごゆっくりお越しください。

4月5日〜7日 滋賀県安曇川の古民家で陶芸と骨董と半農を営むTOUBOU YASAKA GALLERYの3周年記念イベントに参加予定です。春の滋賀に遊びに出かけてみませんか?

4月17日(水)吉田香世子さんに聞くラオスのお話 12:00〜            清滝テラ
ラオス在住の吉田香世子さんの帰京に合わせてお話を聞く会を行います。吉田さんはもともと京都大学大学院でラオスの地域文化を研究しておられ、その後ラオス人のご夫君と結婚、現在は二人の子供さんを育てつつ、ラオスの日本大使館に勤務されています。
 テラ小林は2011年に竹紙の調査のためにラオスを訪れ、香世子さんのご夫君ニットさんに通訳を務めていただきました。少数民族の村にも気さくに入り、お年寄りをちょっと手伝いながらゆっくり話に入り込んでいくニットさんの通訳に、私達はとても助けられ、たくさんの出会いや思いがけない深い経験をすることができました。今回は吉田香世子さんお一人の来日ですが、折角の機会ですから、ラオスの今の様子や文化のことなど、最新のラオス事情を話していただこうと思います。日本に滞在するラオス留学生たちにも参加してもらい、日本のことラオスのこと語り合いたいと思います。

当日はタマサート thammasart 小松聖児さんの出張ラオス料理も会場にて食べられます。ラオス料理もつまみながら、みなさんと双方向のお話を楽しみたいと考えていますので、どうぞご関心のある方は事前にテラまでご予約ください。

★当日は、テラ小林がラオス竹紙探訪の旅に出かけたときの写真も、この前後に展示予定です。少数民族の村での竹紙漉きや竹紙を使った儀式などの記録もご覧ください。

 

5月11日(土)〜5月19日(日) 髙橋弘子竹面・竹人形展 11:00〜17:00(入場無料)   清滝テラ
5月15日(水)16日(木)17日(金)18日(土)  若州人形座朗読公演  〜水上 勉を読む 随想『閑話一滴』(有料)
今年は水上勉先生のご生誕100年の年です。水上先生と竹紙に出会って誕生したテラも20周年ですから、水上先生ゆかりの展覧会を企画しました。水上文学の竹人形の頭を300体以上創ってこられた高橋弘子さんの竹面展と竹人形の展示、そして、竹人形文楽を演じる若州人形座による朗読公演〜水上勉を読む『閑話一滴』〜を開催します。『閑話一滴』は1991年に出版された水上先生の随想集ですが、今なおみずみずしく心に沁みる文章です。人形座の語りでおなじみの女優・飛鳥井かゞりさんと座長の静永鮮子さんが、単なる朗読ではなく芝居の趣も入れて公演してくださいます。
公演後にはティータイムの幕間も設けて、演出の幸さん、飛鳥井さん、静永さんに水上先生や竹人形について語っていただきましょう。竹人形の仕組みや動かし方、芝居の作りなども少し教えて頂き、竹人形の世界にも誘っていただこうと思います。会場には、水上先生の代表作の竹人形なども展示します。竹紙の展示販売も行う予定です。

5月15日(水)16日(木)17日(金)18日(土) 若州人形座朗読公演〜水上 勉を読む 随想『閑話一滴』その3
午後2時〜4時   作・水上 勉  演出・幸 晃彦  出演・飛鳥井かゞり 静永鮮子
入場料 2000円 (約1時間の朗読公演 飲み物、公演後のトークを含む)
要予約 各回先着25名 *テラの電話、Fax,メールにてお申込み受付開始しています!

6月6日(木)〜12日(水) 静岡のベテラン木工作家、かつみゆきおさんの展覧会をこの時期に予定しています。
 重ねる年や思わぬ病など諸々ありますが、そんな中でも「今自分にできることはなにか」と探りつづけて前を見るかつみさんと、今年も何かやろうとご相談しています。

6月上旬 竹紙のための竹の漬け込み作業          西陣テラにて
6月15日(土)16日(日)若狭の若州一滴文庫にて「越前竹人形」公演
6月下旬 清滝にゲンジボタルが飛びますよ       清滝テラにて
*詳細未定ですが、ご希望の方あればご一緒にと考えています

7月〜8月 テラ「漆部」部活します      清滝テラ
梅雨期の清滝は湿気が多くいつもちょっと悩みなのですが、漆塗りには湿気が大切です。そこで「マイナスをプラスに」の発想で、この時期の清滝テラを天然の室(むろ)に見立てて、毎年季節限定の漆塗りをしています。素人ですからプロのような仕事はできませんが、国産漆と漆の暮らしの中への復活を願いつつ、自家採取した国産生漆を使って(すごい贅沢です)拭き漆の作業をしています。木地からつくる人、古いものを直す人など、参加者によりいろいろな取組もしています。参加ご希望の方はテラまで詳細お尋ねください。全10回くらいおこなう予定で2回以上から受付可。清滝川での川泳ぎオプション(爽快!)もありますよ。

7月27日〜8月1日 石田佳織陶展&Watte Chai
沖縄の竹細工、自然食品とともに

7月31日〜8月1日 愛宕山千日詣り
 今年の愛宕山の千日詣りはテラをオープン予定です。この日ここに来た人だけが味わえる「何か」を計画中です。

8月3日(土)〜8月6日(火)あたり? 能登よろみ村龍昌寺へのテラツアー
 能登よろみ村の禅寺、龍昌寺へテラツアー。去年もとっても楽しかったので、今年も実施予定です。朝は座禅と作務から始まり、昼は畑仕事や収穫作業、藍染め作業やちくちく刺し子、書道も予定しています。食事作りは畑と相談しながらみなさんご一緒に。夜は満天の星空を眺めましょうか。宿泊はお寺の宿坊です。もちろん私(小林)もご一緒します。何もない豊かな暮らしのススメ。ご関心ある方はテラまで詳細お尋ねください。

9月7日(土)〜17日(月)頃 竹紙と竹紙を使った作品展&世界の竹紙探訪の旅レポート
 国内外の竹紙と竹紙を使った作品を、テラゆかりの方々とともにいろいろな形で紹介します。竹紙のワークショップも計画中です。また、小林がこれまでに竹紙探訪の旅で訪れた各地の紙漉き場の人と様子を写真とお話で紹介します。誰がどこでなんのために紙を漉くのかー、中国(福建省、浙江省、四川省)、ラオス、ミャンマーなど報告予定です。どうぞお楽しみに!

10月2日(水)朽木の森を歩いて染色植物を見つけよう!
以前から一度やってみたかった企画が実現することになりました。染織作家の小林斐子さんに朽木の森を案内していただき、野の草花を見て歩きます。草木染めに使える植物を教えていただき、お昼を食べた後は、その植物を使って草木染体験に挑戦。滋賀の自然の中から草木染をして織る小林さんならではの、山歩き&草木染めの1日です。要予約、テラまで詳細お尋ねください。

10月19日(土)〜27日(日) 松本昌子人形展&松本ちこライブ&アリアナキリム展 清滝テラ
イランのキリムでおなじみのアリアナさんがご縁をつないでくださり、国際的に活躍する古布人形作家・松本昌子さんの作品展と、娘さんでシンガーとして活躍中のちこさんのダイナミックなライブが実現することになりました。アリアナさんのオールドキリムと松本昌子さんのエキゾチックな古布人形の世界は、見事に調和して世界の国境の壁を飛び越えてくれることでしょう。ちこさんもまたしかり。そんな世界をみなさんとご一緒したいと思います。ライブは19日か20日

 

11月19日(火)〜11月24日(日)小林斐子草木染織展〜2019初冬彩点〜     清滝テラ 

滋賀の自然から草木の色を見つけ、手染、手織りし、シルクやウールの着心地の良いコートや服やストールに仕上げるベテラン作家、小林斐子さんの展覧会です。紅葉の清滝を楽しみながら、自然の恵みと手仕事の魅力を味わっていただこうと思います。

*今年も催しをあれこれ企画中です。現時点での予定につき、まだ変更や企画増もありますので詳細はテラのHPやお知らせでご覧いただくか、テラ小林まで直接お尋ねください。それぞれお申し込みも承っております。

*清滝テラでの展示会以外は、西陣テラにて竹紙と竹筆、竹小物など常設で販売しています。  書画はもちろん、襖や障子、壁紙、照明など、暮らしの中でのご利用ご相談も承りますので、お気軽にお越しください(ただし打ち合わせその他で外出している場合もありますので、お越しの前にお電話かメールでご一報いただければ幸いです)。