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2023年竹紙干支はりこ「卯 うさぎ」

来年の干支は「卯 うさぎ」です。
テラ恒例の竹紙干支はりこの見本が出来上がってきました。
作者は向坂典子さんです。長年うさぎを飼い続け、うさぎファーストの向坂さんですから、来年の干支にはさぞ張り切っていることでしょう。

これから手作りで制作にかかっていきますので、11月15日〜20日の小林斐子展の期間は、清滝テラにて、それ以後11月後半〜12月には西陣テラにて販売予定です。どうぞご希望の方はお声掛けください。価格は税込価格で1.650円。ご遠方の方にはご送付も致します(送料200円〜)。

おたのしみに!

満員御礼

7月7日(木)のギャラリートーク、7月8日(金)の和紙に刺繍ワークショップは、ともにご予約が定員に達しましたので、満員御礼とさせていただきます。

3月の竹紙手漉きワークショップ定員

3月5日(土)、3月8日(火)西陣テラで行われます「町家の日」の竹紙ワークショップは、おかげさまでお申し込みが定員となりましたので、受付を一応終了させていただきます。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
(引き続き、若干名のキャンセル待ちのみ受付いたしますので、ご希望あればご連絡ください)。

3月13日(日)清滝テラで行われます「景勝・小倉山を守る会」の竹紙ワークショップは、定員まであと数名となっております。どうぞお早めにお申し込みお声掛けくださいますようお願いします。

 

 

3月の竹紙ワークショップのお知らせ

凍てつく寒い日が続いて、春が待ち遠しいこの頃ですが、それでも、春はきっとそこまで来ている、そう思いつつ、3月に3回の竹紙漉きのワークショップを企画しています。

3月5日(土)と3月8日(火)午後1:30~3:00まで、西陣テラにて
これは「町家の日普及実行委員会」の主催のイベントです。3月8日はMarch 8でマーチヤの日なんですって。


町家の日
https://machiyanohi.jp
https://www.facebook.com/machiyanohi/

3月5日(土)と3月8日(火)午後1:30~3:00まで、西陣テラにて、竹紙作りと手漉きの体験講習を行います。西陣テラは、築100年余りの町家で、テラ店主の住まいです。この和室が竹紙の店でもありますから、いろいろな種類の竹紙や、障子や襖など、暮らしの中での竹紙の使い方をご覧いただくことができます。

竹紙作り体験は庭先にて、手漉き前の長い工程もご覧いただき、何はともあれ、百聞は一見にしかず、ご自身で漉いていただくことにしましょう。

参加費一人2000円、各日10名程度まで(漉いた竹紙3枚持ち帰りまたは後日送付、茶菓付、小学生までのお子さんと保護者で竹紙が一人分で良い場合は一人分参加費で可)
*事前予約必要 テラHPお問い合わせフォームよりご予約承ります。
開催場所=清滝テラではなく西陣テラですのでお間違えなきように。西陣テラの住所とアクセスもテラHPにてご確認くださいね。

 

3月13日(日)には、清滝テラで、竹紙作りのワークショップを行います。
こちらは「景勝・小倉山を守る会」の主催イベントです。嵯峨野地域の地域づくりをサポートする「NPO法人ひとともりデザイン研究所」が事務局を務めています。

景勝・小倉山を守る会 http://hitomori.sakura.ne.jp

3月13日(日) 10:00~13:00  清滝テラにて
竹紙作りのレクチャーと紙漉きワークショップを行います。終了後には、地元嵯峨野産の古今嵯峨米を使い、テラのおくどさんでご飯を炊いて、昼食もお召し上がりいただきます。

 

 

参加費お一人2000円(小倉山を守る会会員は1500円)、20名まで(漉いた竹紙3枚お持ち帰りまたは後日送付、昼食代込、小学生までのお子さんと保護者で竹紙が一人分で良い場合は一人分参加費+食費ひとり500円)*事前予約必要 テラまたは上記事務局にてご予約承ります。

2022年のはじまりに

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
皆様にとって、この一年が心豊かな幸多き年となりますように。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます!

さて、今年のテラの年間予定をお知らせいたします。

2022年テラ年間予定
1〜2月は、清滝テラはお休み、西陣テラ(竹紙竹筆専門店)のみ営業します(打ち合わせその他外出する場合もありますので、お越しの前にはご予約ご一報お願いします)。

3月5日(土)・3月8日(火) 13:30〜15:00 西陣テラにて
竹紙づくりワークショップ開催
「町家の日」(町家の日実行委員会主催)のイベントとして、西陣テラにて竹紙のレクチャー&手漉き竹紙の体験講習を行います。我が家の和室が店でもありますから、いろいろな竹紙をご覧いただきながらレクチャーをいたします。竹紙作り体験は庭先にて、手漉き前の長い工程もじっくりご覧いただきましょう。参加費お一人2000円、各日10名程度まで(漉いた竹紙3枚持ち帰りまたは後日送付、茶菓付、小学生までのお子さんと保護者で竹紙が一人分で良い場合は一人分参加費で可)*事前予約必要 ご予約承ります
詳細 https://machiyanohi.jp/ek2022/

3月13日(日) 10:00~13:00  清滝テラにて
竹紙づくりワークショップ開催
「小倉山再生プロジェクト」(景勝・小倉山を守る会)の主催により、竹紙作りのレクチャーとワークショップを行います。終了後には、地元嵯峨野産の古今嵯峨米を使い、テラのおくどさんでご飯を炊いて、昼食もお召し上がりいただきます。参加費お一人2000円(小倉山を守る会会員は1500円)、20名まで(漉いた竹紙3枚お持ち帰りまたは後日送付、昼食代込、小学生までのお子さんと保護者で竹紙が一人分で良い場合は一人分参加費+食費ひとり500円)*事前予約必要 ご予約承ります
詳細 http://hitomori.sakura.ne.jp/schedule.html#竹紙

3月19日(土)〜3月27日(日) 11:00~17:00  清滝テラにて
向坂典子作品展 〜食いしん坊のための料理が美味しくなる器展〜
若狭の地で、土をこねて器に焼き、柿渋染を行い、燻製や発酵食を作り、ともかく一からの十までのものづくりを楽しむ向坂典子さん。その好奇心旺盛さ、器用さ、食いしん坊さゆえ、「おいしく食べる工夫」にも余念がありません。テラでも、ピザ皿、薪ストーブ用グラタン皿、大中小皿、蓋つき小鉢、ピッチャー、茶器、カトラリーなど、いろいろ作ってもらってきました。さて、今年はどんな作品を出展していただけるでしょうか? 〜食いしん坊のための料理が美味しくなる器〜とテーマを書きましたが、器だけでなく、食まわりのあれこれの工夫も楽しめるよう考えていただきます。清滝川での花見茶会も予定しています。

4月16日(土)〜4月24日(日)山岸厚夫漆作品展 ~発酵食堂カモシカとのコラボレーションも!〜
越前漆の産地で伝統的漆器制作を代々の家業としつつ、漆に熱い情熱を注ぎ自在に操る山岸厚夫さん。「扱いが難しいのでは?」と思われがちな漆器を、まるで「着古したジーンズのように」使えるものにしようと、独自の手法で制作を重ねてこられました。暮らしの中で長く使える漆器、自由な発想の漆作品、竹紙と漆の結合にも挑戦していただきます。
そして今回は、嵐山で発酵をテーマにした食の店を営む「発酵食堂カモシカ」さんとコラボレーションします!カモシカ食堂では、オープン当初から山岸さんの漆器を定食などの料理に使いつづけているのです。4月16日(土)初日には、カモシカさんで山岸さんの漆器でランチを食べて、店主関恵さんに漆と食のミニ解説もしていただいてから、清滝テラへ移動し、山岸さんのギャラリートークとともに会場を見て回るという贅沢なミニツアーも行います(参加費2000円 事前予約必要)。4月20日から数日間は、テラ会場にて、山岸さんの合鹿椀でカモシカ食堂のへしこ茶漬けが食べられる予定もありますよ(有料、売り切れ時終了)。どうぞお申し込みください!

5月7日(土)〜5月15日(日) 江崎満版画と陶の作品展
能登半島の山中で、版画と陶を作り、カヤックを操り魚を釣って「生きるを楽しむ」江崎満さんが、新緑の清滝にやってきます。
さて、今年はどんな作品を見せていただけるでしょうか。みなさんと何をしてどんな風に遊び、語らいましょうか?江崎さんが来るというだけで、なんだかエネルギーも免疫力も上がりそうな気がします。
5月7日(土)と8日(日)には、江崎さんの友人で、綾部のこだわりそば職人、あじき堂さんにお越しいただき、出張そばをしてもらいます。蕎麦本来の美味しさを味わうシンプルなもりそばを中心に、蕎麦団子や綾部の食産品なども少し持ってきていただけるかと思います。こちらもご予約制となりますので、どうぞお申し込みくださ〜い!

6月4日(土)〜6月12日(日) かつみゆきお 木の仕事展
静岡のベテラン家具職人、御年82歳のかつみゆきおさんが、今年も木の仕事を携えてきてくださる予定です。お元気に新作の椅子や大きなベンチにも挑戦されておいでです。どこまでGo!と申し上げて良いものか悩みますが、その時々で判断しながら、できることを楽しくやっていただければと思っています。是非かつみさんとかつみさんの木の仕事に会いにおいでください。

7月2日(土)〜7月10日(日)頃 デボラと寛太郎の七夕展(和紙と友禅)
亀岡在住のデボラ・スタウトさんは和紙の作家です。コウゾから和紙を作り、さまざまな空間、平面作品を作っています。寛太郎さんは友禅作家として活躍され、デボラさんの良きパートナーでもありましたが、2019年に惜しくも逝去されました。デボラさんの手元にのこされた多くの作品を拝見しながら、七夕の日に、お二人の作品を同じ空間に飾ってみたいと思いました。織姫と彦星が年に一度会うことができるように。
七夕は笹の葉に願い事を書く日でもありますから、デボラさんの和紙を使い、いくつかの紙のワークショップもしてみたいと考えています。デボラさんと交流ある友人達にも協力してもらう予定です。

7月〜8月 テラ漆部 部活予定
テラ恒例、漆部部活動をこの時期に予定しています。木地作りから挑戦している北山杉の曲げわっぱの拭き漆が間に合うかどうか、、、?

8月22日(月)〜8月28日(日) 内山貞和・藤井勘圿 作品展
倉敷にて古民家を再生されたギャラリー「サロン・ド・ヴァンホー」を営みつつ、木や石や動植物の実や骨をつかった個性的な彫刻やアクセサリーを作る造形作家、内山貞和さん。京都嵐山の日本猿を描き続けて30年余、独特の画風で猿や野菜や花などを描く日本画家、藤井勘圿さん。それぞれに他にはない強い個性を放つベテラン作家お二人の作品を、合わせてご覧いただけるという、ちょっとめったにない機会に恵まれることになりました。
お二方とテラの出会いの始まりは古いのですが、昨年内山さんを通じて再びお目にかかる機会があり、ご一緒に展覧会をすることができる運びとなり、嬉しい限りです。夏の終わりの京都清滝でどんな展開がありますか(きっと個性的な展覧会となるだろうなあ)、とても楽しみです。

9月23日(金)〜9月28日(水)  ペルシャキリムと革のかばん展 アリアナキリム&アトリエフィスク
富山でペルシャキリムの販売とギャラリーを営むアリアナさんと、敦賀で手縫いの革のかばんや世界の石や素材を使ったアクセサリーなどを作るアトリエフィスクさんの展覧会が行われます。
イラン人のマルフィーさんが語るペルシャの遊牧民たちの暮らしや手仕事の話を聞きながら見るキリムは、いながらにしての旅。アトリエフィスクの奥井さんも革の鞄に世界で集めた布などを縫い込んでいて、物語はいろいろに膨らみます。会期中はイランの茶器でお茶が飲めるほか、フィスクさんによる手縫鞄のワークショップも企画しています。

11月15日(火)〜11月20日(日) 小林斐子草木染織展〜2022初冬彩点〜
滋賀県安曇川にて自然から色を取り出し、糸を染め、手織りし、服に仕立てて、コートやジャケットなどを作る小林斐子さん。展示とともに、毎年、草木染めや原始機などのワークショップもしています。今年は順番から行くと、草木染めになるかな?身近な染色植物を教えていただくのも楽しみです。

*今のところ決まっている展覧会を掲載しています。多少の変更もあるかもしれませんし、これから増えていく企画もあるかと思います。「こんなことやりたい!」「こんなことをやって!」という自薦他薦もお待ちしています。

今日の京都は雪景色です。写真は西陣テラの景色です。

今年も年初めからコロナウイルスに翻弄される日々ですが、いつも「今何が一番大切なことなのか」という本筋を忘れないようにしながら、その時々ですべき判断をしていきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。  テラ 小林亜里

2022年の竹紙干支はりこ

少しずつ寒さが進み、紅葉の季節も近づいてきました。
毎年恒例の竹紙干支はりこ、制作が進んでいます。
来年は令和4年、干支は「寅」です。

制作はおなじみ向坂典子さん。
11月半ばごろには数が出来上がってくると思いますので、11月16日〜21日の小林斐子染織展か、それ以後は西陣テラにて販売しております。
ご遠方の方にはご送付もいたしますので、ぜひお声掛けください。
価格は毎年変わらず1500円+消費税=1650円 (送料は200円〜)

「ふろしき展」開催にあたって

さて、いよいよ今週末より清滝テラにて「ふろしき展」が開催となります。関西のコロナ感染拡大に伴い、京都にもまん延防止等重点措置が適用されております。

テラとしましては、以下のことに留意しながら、展覧会を開催したいと思います。
・会場内ではマスク着用をお願いいたします。
・会場内は窓や扉を開けて、通気をよくすることを心がけます。
・ギャラリートークは、密を避ける上で、ご予約優先とし、人数を制限させていただく場合がございますので、どうぞご了解ください。
・会場内での飲食はなるべく控えたいと思います。場合によっては、茶菓のご接待を控えさせていただいたり、玄関外にテラス席を設けてお茶の提供をさせていただく場合があるかもしれません。どうぞご協力のほどお願いいたします。

幸か不幸か、清滝テラは古民家にて大変通気はよく(隙間風あり)、また、まわりは愛宕山と清滝川に囲まれた自然豊かな場所です。会場内だけでなく、緑いっぱいの野外の空気を吸い込んで、河原で一服されるのも心地よいでしょう。

ギャラリートークにつきましても、決められた時間以外にも、作家の方が在廊する場合は、自由にご質問などお声かけいただけますし、テラもわかる範囲のことをお伝えしてまいります。
みなさんとともに、互いに留意しあいながら、心地よい時間を過ごしたいと思っております。

どうぞよろしくご協力のほどお願いいたします。

2021年の催し予定

暦の上ではまもなく立春を迎えます。
昨年は思っても見なかったコロナウイルスの出現に世界中が揺れ動いた1年でした。今年もそれは続いていて、世界中の誰もがこのウイルスのことを考えずに暮らしていくことは、まだまだ難しそうな状況です。いつになったら肩を叩き合いながらガハハと笑い合い、大勢で一緒にご飯を食べられる日が来るのかな、自由に異国の地を彷徨い歩ける日が来るのかな、と将来への不安や閉塞感は否めませんが、今はできないことではなく、できることを考えながら、体も心も萎縮しないように心がけていこうと思っています。
今こそ、人間の想像力、創造力が問われている気もします。どんなに閉塞的な状況でも、経済的に行き詰まった状況でも、身体的に動けない状況でも、頭の中は自由ですからね。心が羽ばたくことは誰にも止められはしませんよね。

今年のテラの展覧会もまた、コロナの状況次第で展示予定が変わる可能性もないとは言えません。でも、いま展示を予定しているのは、自分の足でしっかりと立ち、自分の食べるものは自分で作り、自身の判断で歩む生き抜く力の強い方々だと思います(私の勝手な見解ですが)。そうした人の創り出すものは、使う人に力を与えてくれると思うし、こんな時だからこそ、私たちも励まされ元気になる、心がリラックスする、そんな気がします。マスクと手洗いも大切だけれど、心の免疫力アップも大事ですよね。

もうひとつ、今後シリーズとして展覧会でやっていきたい企画も考えています。題して「もう一度復活したい暮らしの道具展」。
昔から使われてきた道具の中には、使い勝手が良く、持続可能で、便利で美しい道具がいろいろありました。現代社会はそれらを効率化省力化のために切り捨てて、使い捨ての大量生産大量消費に変えてきてしまったわけですが、昔の道具には、今だからこそもう一度復活させたいものが結構あると思うのです。
レジ袋を風呂敷に、プラスチック容器を竹のざるかごに、ウレタン容器を木と漆の器に、などなど、そういう身近な暮らしまわりの小さなことを、少しでも良い方向に変えていくことが、大きな何かを変えていくことにもつながるのではないかと考えています。
あ、もちろん竹紙、和紙もその一つです!
そんなこと考えています。どうぞよろしくおつきあいください。  (テラ 小林亜里)

2021年 清滝テラの催し予定

3月20日(土)~3月28日(日) 向坂典子作品展
コロナの収束を願って、いつもより少し遅い時期に向坂典子さんの作品展を開催します。土作りから窯焼きまでひとりでおこなう陶芸をはじめ、柿渋染布、はりこ、野花のスケッチ、型染め竹紙、金継ぎなど、自然を楽しみ、工夫して、生み出される作品の数々。薪ストーブの火を眺めながら、ゆっくりものづくりの楽しさをご一緒しましょう。

4月17日(土)~4月25日(日) もう一度復活したい暮らしの道具展 その1 風呂敷
コトノワ(新感覚風呂敷)、SHOKU(アジアの手織り布)、AFURIKA DOGS(アフリカの染め布)
ナラサキシノブ、三柴啓子、南沢洋子 辻中育子、友渕定代(現在決定の方々)
東南アジアや中南米やアフリカを旅している時、手織りの布を使う人々をたくさん見ました。服や腰巻もですが、時に荷物や家財道具を包み、時に野菜やパンや肉を包み、時に子供を包み行き交う人々を見て、世界中にある風呂敷の偉大さを改めて見直しました。
日本でもレジ袋が有料化となり、買い物袋持参の人が増えましたが、軽くて嵩張らずどんな形にも包める風呂敷のよさは、もう一度見直したいと思っています。伝統の風呂敷や北欧デザインのフリークロス、アジアの手織布、アフリカの染め布などの展示販売に加え、個人作家さんからも手作り風呂敷(あくまで使うためのもの)を1枚からでも募集し展示したいと考えています。私もと思われる方、テラまでお声かけください!

5月11日(火)~5月16日(日) ペルシャキリムと革のカバン展
アリアナキリムとアトリエフィスク
イランの遊牧民の織物キリムやジャジムを扱うアリアナキリムと、革のかばんを手作りするアトリエフィスクによるコラボ展を開催します。イラン出身のマルフィーさん(アリアナ)と世界を旅してきた奥井さん(フィスク)と向き合えば、いながらにして世界を旅する気分になれるでしょう。キリムをはめ込んだ革鞄のオーダーも可。会期中には半日でできる革のトートバッグ製作のワークショップ(15000円、予約制)も予定しています。ご予約受け付けます。

6月12日(土)~6月20日(日) かつみゆきお木の仕事展
静岡のベテラン木工作家、かつみゆきおさんの家具や木の仕事の展覧会を開催します。先日いただいたお電話によれば、かつみさん、寒波の中を四国八十八箇所廻りしてこられたそうですよ。80歳にしてものをつくり、人生を謳歌する姿にいつも元気をもらいます。

7月24日(土)~8月1日(日) 石田佳織の土器&清水範康作品展
命のパワー溢れる野焼きの土器作家石田佳織さんの作品展を開催します。土をひねり、窯を作り、野焼きした土器に漆を塗る、茶碗にも壺にも命の炎が燃える作品です。その佳織さんと長年の友人なのが、京都在住のジュエリー作家の清水範康さん。昨年生死を彷徨う大病をされ、年末に退院されました。昨年予定していた展覧会は延期し、今回どの程度作品を出していただけるか未知数ですが、状況が許せば、佳織さんと共にご参加いただきます。愛宕千日参りの時期ですから、もちろんWatte chaiさんにもチャイ販売をお願いします。

8月23日(月)~8月29日(日) 内山貞和作品展
〜身につける彫刻 身につけるレリーフ なつかしい未来に向かって〜
倉敷在住の造形作家、内山貞和さんの作品展を、夏の終わりの清滝で開催することになりました。
江戸時代の古民家を見事にリノベーションされた「サロン・ド・ヴァンホー」の主宰者でもあり、多くの芸術家との交流も深い内山氏が、学生時代を過ごした京都に、自身の新作を携えてやってきます。古いもの、自然の中で風化してきたものを、現代に未来に甦らせる作品をご覧いただけそうです。作品とも人ともゆっくり向き合うひとときをどうぞご一緒に。

9月25日(土)~10月3日(日) 村田啓子・石畑美津子・音座マリカ作品展
藍染 柿渋染(村田) / ビーズジュエリー(石畑) / 野の花の絵(音座)
能登山中のよろみ村で禅の世界を追求し、田畑を耕し、自給自足に近い暮らしを営む禅寺龍昌寺。その大黒さんとして食べ物を切盛りし、藍染や柿渋染をするのが村田啓子さんです。今回はそのつながりから、ビーズや古布で自然の生き物をジュエリーにする石畑美津子さん、野の花を独特のタッチで描く音座マリカさんと共に、3人の女性による展覧会が実現します。異なるジャンルの中にも自然や命に共通項のある展覧会となりそうです。

10月9日(土)~10月17日(日)塚本猪一郎版画展 + 大歯雄司似顔絵描きます
佐賀在住の美術家、塚本猪一郎氏の作品展を開催します。大学卒業後スペインで学び、国内外での受賞や制作発表も多数。谷川俊太郎氏の詩と絵をコラボレーションした作品もあり。版画作品を中心に、絵画、立体など展示するほか、2022年の版画カレンダーを販売予定です。シルクスクリーンで手刷りされる限定カレンダーで、毎年完売の人気作品です。
会期中、会場にて、同じ佐賀在住のグラフィックデザイナーにしてイラストレーター(さらに古湯映画祭代表でもある)大歯雄司氏による「似顔絵描きます」コーナーも開催します。その場であなたの似顔絵を彩色イラストに仕上げてお渡しします!
じつは、塚本さん、大歯さんはテラの小林正の大学時代以来の旧友です。個性豊かにそれぞれの道を進んだ三者がひさかたぶりに集います。会帰中のどこかに、お二人と小林正を交えての「シネマトーク」タイムも催したいと予定しています。

11月16日(火)~11月21日(日)小林斐子草木染織展~2021初冬彩点~
滋賀の自然から草木の色を見つけ、手染、手織りし、シルクやウールの着心地の良いコートや服やストールに仕上げるベテラン作家、小林斐子さんの展覧会です。紅葉の清滝を楽しみながら、自然の恵みと手仕事の魅力を味わっていただこうと思います。

 

*いずれも現時点での予定につき、詳細はHPをご覧いただくかテラまでお尋ねください。
*10月23日(土)~10月31日(日)に予定しておりました「 木と漆の器展」は、企画実現にもう少し時間が必要な様子です。お披露目できるのは、来年以降になりそうです。今しばらくお待ちいただければ幸いです。

*展覧会期以外は西陣テラにて竹紙竹筆の常設販売をしています。ご一報の上ぜひお越しください。

今後の予定について

長く厳しい連休も明けましたが、まだ緊急事態宣言は終わりません。すこ〜し状況は改善されてきたのかなあと思いますが、まだまだコロナウイルスの様子を伺いつつ関わり合いつつ生きていかなければならないのでしょう。

ふっと引いてみると、なんだかSF 映画の世界を見ているような気がします。これが現実のことなのだろうかと思ったりもしますが、やはりここを現実として受け止めていかねばいけないのですね。

6月にはかつみゆきおさんの木の仕事の展覧会を予定していますが、もう少し様子を見て、どうしたものか検討して決めたいと思います。
かつみゆきおさんはお元気で、静岡で制作を続けておいでですよ。

少しは空が明るくなってきたでしょうかね。
皆さんが健康で過ごしていらっしゃいますように。

4月の展覧会について

4月に入りました。4月になれば新型コロナウィルスも少し収まってくれるかも、との淡い期待に反して、状況は3月よりさらに厳しさをましてきた様子です。

4月後半には、「世界の竹紙と竹紙の可能性」というテーマで展覧会をしようと企画していましたが、この状況下では、4月後半に皆さんに集まっていただくような形での展覧会は難しいかなと思っています。

これからも様子を見守ってはいきますが、現時点では、ブログやフェイスブックを使って、写真と文章でネット上で見ていただくような展覧会にすべきかなと思っています。本来しゃべるより書くほうがしっかり気持ちが伝えられる方ですが、一方的で反応がないのは寂しいです。期間を決めて、皆様からも感想や質問など受け付けるような双方向のネット上の展覧会にできたら良いかなあなど考えたりしています。海外の竹紙レポートだに加えて、国内の作家の現況や作品なども見ていただけたらたのしいかなあ。

リアルにお目にかかれないのは残念なことですが、今はこうしてSNSなどもあり、離れていても伝えられるものもあるのはありがたいことです。今ここで自分にできる形を模索しながら進んでいきたいと思っています。

どうぞ皆様もご自身の健康に留意して、ご家族ともども健やかな時間をお過ごしくださいますよう心より願っております。