竹紙を漉くのにうってつけの日 パソコンで経理事務をしていたのだけれど、急に水上勉先生の「こんな天気のいい日に紙を漉かなくてどうします」という声が思い出されて、外に出て久々に紙漉きを開始。 台風が吹き荒れた10月が終わり、ようやく訪れた小春日和の1日。 無心な時間が心地よい。