「世界の竹紙と竹紙の可能性」展

7月23日(木)〜8月1日(日) 清滝テラにて
「世界の竹紙と竹紙の可能性」展 〜今竹生の竹紙展「即今」〜会期中開催
8月1日(土)創造と破壊のチャイ屋「Watte chai」11:00〜17:00出店
今竹生とテラ・小林の竹紙対談「竹紙の可能性と私」14:00〜15:00

ゴールデンウイークに予定していた展覧会でしたが、コロナ禍による休業自粛でオンラインで一部紹介する事となり、不消化でしたので、この時期に改めて展覧会させていただくこととします。

今年は愛宕山の千日詣りもコロナの影響を鑑みて7月31日の夜間参拝が中止となり、代わりに7月23日〜8月1日の昼間を参拝期間とされることとなりましたので、この時期に合わせて、展覧会を開催します。

テラ・小林がこれまでに訪れてきた中国、ラオス、ミャンマーなどの竹紙漉きの様子やその記録を写真を中心にご覧いただく他、日本の代表して、和歌山の菅野今竹生さんの竹紙展も会期中開催します。竹紙のもつ意味や可能性について、そして、私達が「今ここでできること」についても考え話し合ってみようと思います。

なお、年度初めのお知らせでは、清水範康さんと松岡宏大さんのコラボ展を予定しておりましたが、清水さんが急なご病気により入院されましたので、一旦中止、延期とさせていただくこととなりました。今は清水さんのご回復を祈りつつ、あらたな機会を待ちたいと思います。
どうぞご了解ください。