ふろしき展出展者紹介その4 sowナラサキシノブ

服づくりを中心に、手仕事の布と一緒に創造しています。
ラオス、ブータン、インドなど、各国を旅して、そこで出会った布を使い、デザインから縫製まで一人でされています。自分の足で歩いて出会い持ち帰られた布も多いので、小さなハギレも無駄にせず、パッチワークなどで布を生かし切って、魅力ある作品に仕立てます。
ふだんは着心地の良い綿の服やパンツ、バッグなどを作られることが多く、日本やアジアに伝わる労働着を見直す服づくりなども研究されています。

今回は風呂敷がテーマということで、絵画感覚も楽しみながらのパッチワークや、ご自身で藍染絞りなどを施した布も使って作品を作っていただきました。

19日の午後2時からギャラリートークを予定しています。お越しをお待ちしています。