展覧会の参加者紹介します その2

その2
畑ゑり子さん(旅する砂)
国内、国外を問わず、世界の砂を集めて、その砂で絵を描いています。


チラシの絵は、鳥取むきばんだ遺跡、琵琶湖、瀬戸内海もがり島、ゴビ砂漠、他の砂を使ったものと、カナダと沖縄の砂で描いた絵。


今回は、国内外70ヶ所の砂見本も展示予定です。
テラとのお付き合いも20年以上?になり、竹紙も使っていただいています(あ、ちなみに砂の絵だけを描いていらっしゃるわけではなく、水彩画や銅版画、本の装画などのお仕事もされるベテラン画家ですが、砂の絵画もライフワークの一つです)。


ギャラリートークは7月25日午後1時〜


小松亭タマサート(ラオスの食)7月25日(火)12:00〜
小松さんは、元々は京都大学大学院で淡水魚を研究していた研究者。研究でラオスを訪れるうちに、ラオスの自然(タマサート)とラオスの食に引き込まれ、いまや本気モードのラオス料理人の道へ。


テラでも以前、ラオスの報告会の際にお料理をお願いしたことがありますが、琵琶湖の湖魚の専門家でもあり、またジビエや野草にも強いので、日本にいるのに、まったく現地に近い感覚のラオス料理がいただけるのもすごいところです!かつ美味しい!

今回は当日、どんなラオス料理をいただけるでしょうか?、メニューが見え的次第、またアップしますね。小松さん教えてくださ〜い。

ランチは7月25日(火)12:00〜
ランチ料金 1500円 12時〜 予約優先につき、ご希望あればご予約くださいね。
今回のテラ企画展の食イベントは、単なるフード出店ではなく、地域と食文化について、料理人がミニ解説してくれるところが、他にはない魅力と思います。