展覧会の参加者紹介 その4

その4
展示
ナラサキシノブさん(旅に着る服)
ナラサキさんは服の作家さんです。ラオス綿やインドのカディなど、手紡ぎ手織り布を使い、自身でも染めて、服や布小物を手作りしています。

ナラサキさんもいろいろな国を旅していて、ラオスの農村なども訪ねて、直接布を仕入れてきたりもしていますから、旅に着たい服のことはよくご存知と思うのです。旅先でもささっと着られる軽くて扱いやすい服やパンツ、バッグなど、展示販売していただきます。


彼女は、仕事に着る伝統的な衣服の研究もしていて、動きやすくかつモンペより裾をシャープに絞ったパンツ、なんていうのもあり、私も愛用しています。7/27 13時〜 ギャラリートークあります。


千原佳世さん(エジプトの国民食)
いろいろな国の人々から教わった料理を発信する料理研究家です。今回はエジプト大使館の方に学んだというエジプトの国民食「コシャリ」を披露していただきますが、次候補には韓国の宮廷料理もありました。トルコ料理などもお得意で、まさに「食で旅する」料理人なんです。


7/27 12時〜14時頃 コシャリとスープのセットで1,200円、
プラス前菜3種付きは1500円、プラス300円でミントティー付 などオプションもあります。予約優先につき、ご希望の方はお申し込みを。


インスタ @kayo_chihara