始まりました。「清滝で世界を旅する」展。
1日目、2日目と進んできましたが、書くことが多すぎて、伝えることが多すぎて、追いつかない状況です。
阿部ひろ江さんは歌の旅。
武田春子さんは、中東での日本語教育から、アラブの人々の料理の世界に。
畑ゑり子さんは、アラブの白い砂をきっかけとして、世界様々な国と地域の砂を集め、それで絵を描くことに。
小松亭タマサートさんは、大学で淡水魚の研究をしていて、ラオスにいく内、次第にラオスの食と料理の世界に。(でも大学で論文を書くことも、料理を作ることも、目指していることに変わりはないという言葉に納得)。
でも、それぞれの旅の形、旅に求めるもの、旅から得ているもの、などが見えてきて、とてもおもしろ〜い!!「旅」というキーワードを通して、その「人」も見えてきています。
展示、ランチ、トークと次々続きます!